講演会「AI×Science:研究プロセス革新の現在地と未来像」
- 日時
- 2026年9月4日(金)10:00~16:55
- 場所
- オンライン(Zoomウェビナー)※ 見逃し配信あり
- 主催
- 日本化学会関東支部
- 協賛
- ※現在調整中
- 趣旨
- 研究開発現場では、探索空間の巨大化と開発スピード競争の激化により、従来型研究からの方針転換が求められています。AI、ロボティクス、マテリアルズインフォマティクス(MI)、量子計算などを融合した自律型研究は、研究の高速化・省力化と意思決定の高度化を同時に実現する可能性を秘めています。本講演会では、こうした自律型研究に関する多様な最前線の取り組みを紹介します。
- プログラム
-
- 10:00-10:05
開会挨拶 - 10:05-10:55 講演1
『材料開発におけるAI for ScienceとフィジカルAI』
MI-6株式会社 入江 満 氏 - マテリアルズ・インフォマティクスを起点に、AI for ScienceやフィジカルAI、ラボオートメーションへ広がる材料開発プロセス革新の現在地と展望、今後の可能性を論じる。
- 10:55-11:45 講演2
『研究開発プロセスを変革するAI活用 ― ENEOSマテリアルの取り組み』
株式会社ENEOSマテリアル 研究開発本部 研究開発推進部 研究開発デジタルグループ (兼)経営管理本部 デジタル統括部 デジタル推進グループ 市林 拓 氏 - ENEOSマテリアルにおける研究開発へのAI活用の取り組みについて紹介する。データ駆動型研究開発・シミュレーション・ロボット技術などを組み合わせた課題解決の加速に加え、AIエージェントやナレッジグラフを活用した課題発見の高度化、さらに全社的な生成AI活用への展開について概説する。
- 11:45-12:35 講演3
『量子 x AI x Chemistry : 期待と現在地』
大阪大学量子情報 量子生命研究センター 教授 水上 渉 氏 - 本講演では、急速に発展する量子コンピュータと、その化学・AIとの融合について、研究開発の高速化・高度化に向けた期待と現在地、そして将来展望を我々の成果も交えつつ解説する。
- 12:35-14:00 休憩
- 14:00-14:50 講演4
『AIとロボットは化学実験をどう変えるのか? 〜今、起きている変革〜』
東京大学大学院理学系研究科 化学専攻 教授 一杉 太郎 氏 - 機械学習とロボット技術が、化学研究に大きな変革を起こしている。
今や生成AIが、自動・自律実験システムを制御してデータ収集する時代になった。
本講演では、「自律化」した化学研究の最先端を報告し、将来像を議論する。
- 14:50-15:10 休憩
- 15:10-16:00 講演5
『AIロボット駆動科学と科学研究の将来』
理化学研究所科学研究基盤モデル開発プログラム(AGIS)高橋 恒一 氏 - 生成AIと自律実験ロボットの統合により、仮説・実験・解釈の各段階が結合し、科学研究の様式そのものが組み替えられつつある。本講演ではこの潮流の現在地を整理し、研究者と科学の将来像を展望する。
- 16:00-16:50 講演6
『DX計測と機械学習による次世代太陽電池の研究』
大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 佐伯 昭紀 氏 - ペロブスカイト太陽電池や有機薄膜太陽電池といった次世代太陽電池材料の研究における、独自のマイクロ波分光法によるハイスループット探索や機械学習、ロボットを用いたラボオートメーションについて紹介する。
- 16:50-16:55
閉会挨拶
- 10:00-10:05
- 参加様式
- オンライン参加(Zoomウェビナー)となります。
また、会期2週間程度視聴可能な見逃し配信を実施します。会期後、準備が整い次第、お申込者に URL を通知します。
- 参加費(税込)
- 開催当日までにお支払いください。お支払いは各種クレジットカード、コンビニ・ ATM がお使いいただけます。詳細は申込サイトにてご確認ください。
参加費(税込) 会員 17,000円 学生会員 2,000円 非会員一般 25,000円 非会員学生 4,000円 協賛団体会員、法人会員企業に所属する方は、会員価格で参加いただけます。法人会員企業一覧は こちら よりご確認ください。
- 会場
- オンライン(Zoomウェビナー)での開催です。
- 申込締切
- 9月4日(金)10:00まで
- 申込方法
- ※準備中
- 申込・問合先
- 公益社団法人日本化学会関東支部
E-mail : kantochemistry.or.jp

