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化学実験講座(第218回)

日時
12月14日(土) 14時30分~16時
場所
国立科学博物館上野本館 地球館3階実験実習室
交通
JR「上野」駅公園口から徒歩5分、東京メトロ「上野」駅7番出口から徒歩10分
共催
国立科学博物館、日本化学会関東支部、東京都理化教育研究会
内容
鉄化合物によって促進される油脂の酸化(東京理科大学)井上正之
魚介類に含まれるミネラルである鉄(III)イオンと塩化物イオンを含む触媒を用いて,アマニ油とゴマ油の酸素酸化の実験を行います。またゴマ油を加熱したときに生成するセサモールの抗酸化作用を検証します。昔の江戸で天ぷらにゴマ油が使われていた理由を,実験を通して考えてみましょう。
対象 & 注意事項
大学生以上(抽選の際は現職の理科教員を優先)
参加費
50円(保険料、当日集めます)
※別途、通常入館料(一般・大学生630円)が必要になります。1年間に3度以上来館される方は、「リピーターズパス」(年会費1,500円)が便利です。その日からご利用になれます。
申込締切
12月1日(日)定員20名(定員を超えた場合は抽選)
申込フォーム
https://www.kahaku.go.jp/event/all.php?month=202412
申込・問合先
110-8718 東京都台東区上野公園7-20 国立科学博物館学習課 人材育成・学習支援担当 電話03-5814-9888
E-mail: lecture@kahaku.go.jp