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化学実験講座(第206回)

日時
2018年12月08日(土)14時30分~16時00分
場所
国立科学博物館上野本館 地球館3階実験実習室(台東区上野公園7-20)
交通
JR「上野」駅公園口から徒歩5分、東京メトロ「上野」駅7番出口から徒歩10分
共催
国立科学博物館 日本化学会関東支部 東京都理化教育研究会
内容
糖類の還元性の原因 – 銅(Ⅱ)化合物の還元を題材に – (東理大院理)井上正之 
現在の高等学校「化学」の教科書では、アルドースであるグルコースの還元性は鎖状構造のホルミル基 –CHO、ケトースであるフルクトースの還元性は鎖状構造末端のα-ヒドロキシカルボニル構造 -CH(OH)-CO- によるとされています。この講座では、色々な有機化合物をフェーリング液およびベネジクト液と反応させながら、この記述の是非について考察します。
注意事項
抽選の際は現職の理科教員を優先
参加費
50円(保険料、当日集めます)
※別途、通常入館料(一般・大学生620円)が必要になります。1年間に3度以上来館される方は、「リピーターズパス」(年会費1,500円)が便利です。入会当日からご利用になれます。
申込方法
往復はがきに、
1.参加希望行事の期日、名称(化学実験講座)
2.氏名(フリガナ)
3.住所(返信用はがきの宛名も)
4.連絡先電話番号
5.年齢
6.職業
を明記のうえ、下記宛お申し込み下さい。
また、下記のホームページからもお申し込みいただけます。
申込締切
11月24日(土)(消印有効)定員20名(定員を超えた場合は抽選)
申込フォーム
http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?month=201812
申込・問合先
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
国立科学博物館学習課 人材育成・学習支援担当
TEL : 03-5814-9888
E-mail : chemistry.or.jp