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関東支部活動報告 >> 記事詳細

2016/12/16

11/12 楽しい化学の実験室(第261回)を開催しました

| by 関東支部事務局2

11月12日(土)午後に、国立科学博物館上野本館で関東支部との共催事業「楽しい化学の実験室」が開催されました。

第261回となる今回は、講師に東京学芸大学附属高校の田島 明先生をお迎えして、「物質を水にとかすときの変化を比べよう〜発熱反応、吸熱反応〜」というタイトルで行われました。化学反応などに伴う発熱・吸熱に関するいくつかの実験を行っていただきました。

まず最初に、上野駅で購入されたという加熱ユニット付きの駅弁を見せ、紐を引くと加熱される様子をデモンストレーションされました。加熱ユニットの写真とともに、これが生石灰と水を使った化学反応によるものであることを解説されました。また、水を注ぐと加熱できる「モーリアンヒートパック」という市販の加熱袋もデモンストレーションされ、温度が90℃以上になっていることを測定しました。次に、使い捨てカイロを作る実験を行いました。鉄粉に活性炭と食塩を加え水を入れて混ぜることで発熱する様子を温度計で測定しました。また、水酸化ナトリウムを試験管に入れて、これに水を加えて溶かすことで熱が出ることも実験しました。こちらは物質が水に溶けてバラバラになる際に発生する熱であることをきれいなイラストで解説されました。最後に、尿素を水に溶かすと、逆に冷たくなることを実験しました。これを利用して保冷用のパックが作られていることを説明されました。反応熱などの比較的分かりにくい内容を、お弁当などの身近なものを見せて興味を引かせる工夫で、参加した子供たちは夢中になって実験していました。

開催案内:http://kanto.csj.jp/index.php?key=mumbu95bi-630#_630



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