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化学への招待-講演会「放射性物質についてきちんと知ろう」

主 催 日本化学会化学教育協議会
会 期 平成24年1月28日(土)14時~16時15分
会 場 日本化学会7階ホール(JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅  御茶ノ水橋口 徒歩3分)
参加申込締切 定員100名、定員になり次第、申込を締切ります。
内 容 放射性物質の研究でキュリー夫人がノーベル化学賞を受賞して100年目に当たる2011年は国連により世界化学年に認定され、日本をはじめ世界各地で、化学の貢献に関する様々なイベントが行なわれました。しかし、3月11日の大震災による原発事故に伴い、放射性物質の汚染が我々にとって解決すべき大問題となっています。そこで、放射性物質についてきちんと理解してもらう機会を設けました。放射性物質の一般的な解説に加えて、衛生・医療面からその効用と害について解説して戴くと共に、環境化学的な立場から放射性物質の除去に関する戦略の可能性と問題点をわかりやすく説明してもらいます。

演題・講師
1) 環境の放射性物質-再生への化学のチャレンジ-
 薬袋佳孝先生(武蔵大学)(14:00~15:00)
 東日本大震災-大津波-原発重大事故と歴史に残る大災害の連鎖が日本を襲った2011年,今,復興と再生の2012年が始まろうとしています.放射性物質の環境への広がりはどのような状況なのか? どのようなプロセスで環境放出が起きたのか? 今後の環境での放射性物質の挙動は? 環境放射能がどのようなリスクを私たちにもたらすのか? 過去の放出例との比較が意味するものは何なのか? 放射性物質の除去はどのように進められて行くのか? 環境再生のために化学が出来ることは何なのか? 何が求められているのか? 本講演ではこれらの話題について放射化学の研究者の立場から解説を加えます。

2) 放射線を正しく理解し、正しく恐れよう!-放射線が与える害と恵-
 梅田徳男先生(北里大学)(15:15~16:15)
放射線は現在、工業、農業、考古学、分析、医療そしてエネルギーなどの分野で、多用されています。とくに医療分野では、放射線は必要不可欠です。放射線を単に危険なものであるとの認識のみで排他しますと、現在の医療は成立しません。もちろん、人間に害をもたらしますが、その害よりも利益の方が大きければ利用価値はあります。そのためにも、正しい知識を持ち、正しく恐れることで、放射線を有効活用できます。と云っても心配なことは、心配ですので、食品、環境などからの除染の話題、発がんリスクなども、紹介させていただきます。

対 象 中学生・高校生・大学・一般
参加費 無料

 
理科・化学教育懇談会フォーラム「現代の機器分析を知る」
 
企業合同説明会2018
 
化学クラブ研究発表会2018
 
1日体験化学教室
 
CSJ Festa
 
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